メインイメージ

コレといって拘りがないボクですが、「ショードッグブリーティング」だけは、深い拘りを持ち続けています。
過去、全カラーで国内国外チャンピオンを数十頭作出してきました。
コレは、素晴らしいクオリティーを持った父犬・母犬、素晴らしい遺伝力を持った血統、そして、何よりも素晴らしい先輩ブリーダーとのご縁があってのことです。
長きブリーダー経験で頂いた全てのご縁に感謝せずにはいられません。
今後も「犬種標準に沿った、より自分のイメージに近いプードルを作出したい」との思いを胸に、極少数頭ながらブリーティングに励みたいと思います。
同じ志を持ち、お互い切磋琢磨しながら“夢のあるブリーティング”を楽しめる仲間との出会いを楽しみにしながら・・・・・

森田 慎一

実は・・・我が家に第一号のクララっちが来るまでは、大の犬嫌いだったいづみ。5才の頃、父の友達の家へ遊びに行った時、雑種に膝を噛まれ小学生の時には、友達の家に遊びに行ったら、いきなりワンちゃんが..
何犬だったのかは覚えていないのですが、こっちに向かって走ってきて…
向かって来られたら、反射的に逃げてしまいますよねー
当然逃げるから追いかけてくる訳で、追いつかれそうになったその時
目の前に標識が・・・登り棒の様にスルスルスルーっと登り、やれやれと思ったその瞬間・・・垂れ下がったスカートに噛み付いてる~  
助けが来るまで必死に標識にしがみついていました。

忘れもしない17才の夏、原付バイクで走っていると、何やら鎖の音が、振り返るとドーベルマンが追っかけてきている~~~~え~!こっちは原付!負ける訳がない!と思ったら、めっちゃ足が速いドーベルマン!
もう最後の手段だーと、交差点を信号無視して突っ走ったら、さすがにドーベルマンも諦めてくれた様で思わず{ガッツポーズ}・・・ま~こんな苦い思い出ばかりなので・・・そりゃあ大の犬嫌いにもなるでしょう(笑)

お店でもBanちゃんに「この子は大丈夫だよ!」って言ってもらわないと触れないいづみなんです~
今のところ、全てのワンちゃんをクリアー!こんな いづみ なんですが、何故かBanStyleに来てくれるワンちゃん達には、好かれてるんですよ!不思議なもんだよね。。。。。

森田 いづみ